自己PRを考える際は、希望企業のリサーチを合わせて行う事が大切です

就職、転職する際には筆記試験と並んで面接試験を課される事がほとんどです。むしろ筆記試験よりも面接試験を重視している企業の方が多いです。

面接試験では様々なやり取りが行われますが、十中八九自己PRを求められます。

このように就職・転職活動において重要視される自己PRですが、これの回答に百点満点というものは存在しません。

それはなぜかと言うと企業というものはそれぞれ社風というものがあり、その時々においても求める人材像が異なってくるからです。

つまり企業が採用を行う際にはどんなに立派な経歴を持っていて、素晴らしい自己PRを行なったとしても場合によっては不採用となることもあるということです。

新進気鋭の企業において、安定志向の人物は当然弾かれてしまいます。お堅い業種の企業ではスタンドプレーが得意な上昇志向の強い人物はやはり敬遠されてしまいます。

また企業が必ずしも高い管理能力を持った人物を求めているわけではなく、指示されたことを着実に行う堅実性を持った人物を求めている場合もあります。

前置きが長くなりましたが就職、転職における自己PRというのは、自分自身を客観的に見つめてそれを上手な表現で説明するということも大切なのですが、それだけでは不足で企業側がどういう社風でどういう人材を求めているかということについても事前にリサーチを行い、それを踏まえた内容のものにする必要があるということなのです。

例えばあなたが学生時代アメリカンフットボール部でキャプテンをしていてチームを率いて好成績を納めたという経験を有していると仮定して、もし就職を希望する企業が成長著しい企業であるのならば、「キャプテンとして高い目標を掲げ部員を引っ張って行った」という表現をするのが正しいでしょう。

また安定・堅実志向の企業の面接では「部員一人一人の意見を聞きながらチームワークを第一に考えながらチームを率いて行った」という答えが良いと言えます。

新卒の場合以上に転職の際の面接における自己PRでは、希望企業のリサーチが重要となって来ます。

転職の場合は当然即戦力として期待されることになり、受け入れ企業は新たな教育を行うということは念頭に置いていません。

つまり新卒の場合は多少のミスマッチは許容できても、転職の場合は明らかに社風に合わないもしくは求める人材像と異なると判断された場合は、能力的に見合っていても選考から弾かれてしまうからです。

同じ内容の経歴でもそれをどう表現するかによって、評価は変わって来ます。自己PRは相手先企業によって視点を変える事が大切と言えます。金太郎飴的な内容では好評価は得られにくいです。

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